ライバル意識剥き出しはダサイ
キッズの習い事。子ども自身は、遊びの一環感覚だろうけど、ママ達も平和で仲良しの雰囲気。
しかし子ども以上に、ライバル意識がメラメラと出ちゃって、愛想笑いの奥に秘められた闘志が垣間見えます。これ、娘が通うフィギュアスケート教室。
女子が多い世界だからかなぁ?成長が怖くなるほど、小中学生の親同士がピリピリする雰囲気が嫌。
先生達も、見ているママの口出しに困ってる様子。「手!しっかり伸ばしなさい!」「膝!ちゃんと内側に曲げて!」と、本来なら先生が言うであろう台詞を、リンクの手すりに身を乗り出して叫ぶ中年女性の姿は、ちょっと・・・いやかなり、見苦しい。
確かに、目に見えて上達する姿に、ついつい将来を夢見てしまうところは、私も一緒。
世界で戦うレベルまではいかなくとも、県大会とかに出場できたりしたら、感動しちゃうだろうなぁー。だから、気持ちは分かっちゃうんだよね。
でもねぇ・・・ああはなりたくない!小さいうちが花かもね。